神楽坂にほど近い「あかぎ児童遊園」(新宿区赤城下町)には、象をモチーフにした滑り台があります。その象は妙にリアルです。
神楽坂の裏通りを歩いていると、住宅街の中に隠れた公園を見つけました。
象の滑り台は、段差を活用して2段に設置されていました。2体の象の頭から鼻にかけて滑り台となっています。あまり滑りは良くなさそうですが...。
アートチックな雰囲気さえ感じてしまいました。
下の象の耳には、手すりや石が埋め込まれて登れるようになっています。ここを登るのも楽しそうですね。
上からの覗くとこんな感じです。子供たちは楽しいでしょうね。
住宅に挟まれた細長い「あかぎ児童遊園」の象の滑り台は、この公園の象徴的な遊具で、その存在感は異様なほどでした。