「2k540 AKI-OKA ARTISAN(ニーケーゴーヨンマル アキオカ アルチザン)」はJR秋葉原駅と御徒町駅間の高架下にある商業施設です。ブラブラと歩くだけでも楽しく癒される場所で、時々足を運んでしまいます。
「2k540 AKI-OKA ARTISAN」はジェイアール東日本都市開発が運営する施設で、2010年12月10日に開業しました。
名称の由来
「2k540」:東京駅を起点として2,540m付近であること
「AKI-OKA」:秋葉原と御徒町の中間にあること
「ARTISAN」:フランス語で「職人」
この近辺は昔から伝統工芸職人が多かったそうです。現在も「ものづくり」を行うクリエイターが増えていることから、「2k540」には職人的なクリエーターが店を構えています。工房兼店舗が並んでいるのです。
バック、革製品、カバン、陶磁器、万華鏡、雑貨、工芸品、カフェなどのお店が50店舗ほど軒を連ねています。
JR秋葉原駅・御徒町駅間高架下開発の第2弾として、2013年7月5日には秋葉原駅付近に「CHABARA AKI-OKA MARCHE」(チャバラ アキ・オカ マルシェ)を開業しています。こちらは「日本の食」をテーマとした商業施設で、日本各地の選りすぐった食品が売られています。
「2k540 AKI-OKA ARTISAN」の雰囲気だけの写真ですが以下に紹介します。
異空間に迷い込んだような錯覚に陥ってしまいます。何度足を運んでも楽しく癒される場所です。