『ガンダムビルドファイターズ』に登場する「べアッガイIII(さん)」のガンプラを作りました。『ガンダムビルドファイターズ』はよく分からないのですが...、ガンプラとは思えない容姿に惹かれました。
ベアッガイⅢ(さん)の外箱です。
ベアッガイⅢ(さん)
『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』に登場するベアッガイのバリエーション。Ⅲ(さん)と命名したのはチナだが、ベアッガイⅡという機体や、『ガンプラビルダーズ』の続編作品が存在しているのか詳細は不明。チナは、ぬいぐるみとして製作しており、内部には綿が入っている。バトル中に顔の表情が変化する機構は、マスク部に新型液晶モニターを使用することで実現されている。ベースとなったベアッガイは、女子に人気で、女子限定大会などでは、こればかりが集まることもある。
ガンプラとは思えないようなカラーリングのパーツです。ピンクのリボンストライカーはきれいな仕上がりの材質でした。
胴体
胴体。ベアッガイ独特のしっぽが付いています。
リボンストライカーは光沢があるきれいな色彩です。
顔です。マスクは2種類入っていて、怒りの表情に変更できます。シールを張り替えて色々な表情に変更できます。マスクが2種類だけなのが残念です。
手は肉球仕様になっていて、可愛さを演出しています。 アッガイやベアッガイと違い点です。
脚
完成です。
全くガンプラとは思えません。ぬいぐるみとして制作されたという設定がうなずけます。
リボンストライカーはフレキシブルに可動できます。
口を開いて、ビームサーベルを装着できます。
手にビームサーベルを装着。
怒りの表情に変えてみます。
ベアッガイと並べてみます。顔がデカい分、大きく見えます。
口や耳も可動可能で、表情シールなど、楽しめるガンプラだと思います。子供たちにも喜んでもらえました。