超合金40周年で実現した異色のコラボ「超合金 太陽の塔のロボ」を紹介します。たまたま、岡本太郎氏の本『自分の中に毒を持て』を買ったところ、以前に予約していた「超合金 太陽の塔のロボ」が届きました。
1970年、大阪で開催された「日本万国博覧会」、そのテーマ館のために制作されたのが『太陽の塔』でした。
高さ約70mあった塔が、21cmの超合金として再現されました。
超合金らしい「完全変形」で、『ロボ形態』時には28cmとなります。『塔形態』、『ロボ形態』、『超兵器発動形態』と3段変形を実現しています。
『ロボ形態』 塔から手と足が出てきます。
『超兵器発動形態』 首が伸びて自由に動きます。塔の胸にある顔が開きます。
ダイキャストパーツとABS樹脂パーツで形成された超合金ですが、思ったよりも重量感はありませんでした。
作りは精密で、変形した時の存在感は凄いです。
超合金 太陽の塔のロボ 【RCP】 |