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散歩・散策 一覧


10月8日にお茶の水に宿泊して、9日に近辺を散歩しました。その記事をまとめます。

10月8日

神田きくかわ
神田きくかわで「大串うな丼」を食べました。


10月9日

1.昌平橋
神田「昌平橋」から神田川を望む。

2.神田神社
神田神社(江戸総鎮守 神田明神)に行って来ました。

3.湯島聖堂
江戸時代の学問・教育の総本山「湯島聖堂・昌平坂学問所跡」に行って来ました(外だけ)。

4.聖橋
神田「聖橋」から神田川を望めば。


5.ニコライ堂
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6.神保町古本屋街
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おまけ、小学館。
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7.神田まつや
神田の老舗そば屋「神田まつや」で大もりそばを食べました。


8.甘味処 竹むら
神田甘味処「竹むら」で揚げまんじゅうを食べました。


(その後、秋葉原に向かいました)
万世橋
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奥には昌平橋と総武線が見えます。
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ガンダムカフェ、ガンプラ焼き。
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神田まつやでそばを食べた後に、近くにある甘味処「竹むら」で名物の揚げまんじゅうを食べました。お茶がついて450円です。

あんこが入ったまんじゅうを揚げた物です。揚げた衣と中の餡が癖になります。
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あわぜんざいも食べてみたかったです!
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外観はとても風情があります。この近所には古い建物が多く、散策には楽しい地域です。
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竹むら 甘味処 / 淡路町駅小川町駅新御茶ノ水駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

10月9日の昼。神田、お茶の水、神保町などを散策して、神田の名店「神田まつや」で大もりそばを食べました。

お昼の12時前でしたが店内は既に満杯、相席となりました。気温が低かったのでカレー南蛮そばにも惹かれたのですが、初めての来店でもあり、もりそばを注文しました。

老舗らしい美味しいそばをいただきました。
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関連ランキング:そば(蕎麦) | 淡路町駅小川町駅新御茶ノ水駅


湯島聖堂を見学して、聖橋を渡ってニコライ堂に向かいました。

聖橋から神田川を眺めれば、JR御茶ノ水駅には総武線と中央線が出たり入ったりと楽しい光景が広がります。

右下には御茶ノ水駅、下の低い陸橋は地下鉄丸ノ内線です。奥には秋葉原があり、総武線が走る陸橋の下には昌平橋が見えます。
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湯島聖堂の横から見る聖橋と御茶ノ水駅。アーチ型の聖橋が美しいです。
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駅には中央線、その下を丸ノ内線が通過して行きます。
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ブラタモリ「神田」でタモリさんも覗きこんだ、中央線の屋根。
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中央線、総武線、丸ノ内線がクロスします。
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両岸に2つの聖堂(湯島聖堂とニコライ堂)があることから「聖橋」と命名されてそうです。 橋を渡り、少し歩けば右側にニコライ堂が現れます。
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湯島聖堂に向かう途中に昌平橋を通って行きました。昌平橋から御茶ノ水駅方面に神田川を望みます。


手前には、ブラタモリ「神田」でタモリさんが感動していた総武線の橋脚があります。確かに間近で見ると頑張ってるなあーと思いました。
奥のアーチ型の橋が聖橋です。聖橋の下の橋は地下鉄丸ノ内線となります。
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総武線が通過します。支える橋脚!
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左上を中央線が通過します。
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大きな地図で見る


江戸時代の学問・教育の総本山「湯島聖堂・昌平坂学問所跡」に行って来ました。場所はJRお茶の水駅の直ぐ側です。

残念ながら、開館時間より早く行ってしまい、時間もないことから外側だけを眺めてきました。

湯島聖堂は元禄時代に5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟だったそうです。1797年には江戸幕府直轄の学問所「昌平坂学問所」となったそうです。

ブラタモリ「神田」によると、明治時代に湯島聖堂博覧会が開催されて名古屋城の「金のシャチホコ」が運ばれて展示されたそうです。

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仰高門。
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昌平坂。古い石垣が見えました。
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神田川側。
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聖橋と御茶ノ水駅、手前は神田川です。
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聖橋から、緑が多くて都会のオアシスといった感じです。
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場所

10月9日の土曜日、東京のパワースポットとしても注目されている神田神社に行って来ました。場所はJR御茶ノ水駅や湯島聖堂の近くにあります。

朝の9時でしたので人はまばらでゆっくり見学が出来ました。鳥居から奥に見える門が非常に色彩鮮やかなことに驚きました。
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参道を進むと色鮮やかな随神門があります。 「因幡の白兎」などの神話をモチーフにした装飾があります。
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中に進むと、珍しい正面を向いた狛犬が並び、御神殿があります。御神殿でお参りを済ませて敷地内を散策しました。
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境内案内図。多くの施設があります。
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神田明神御由緒。
御祭神
一の宮 大己貴命(おおなむちのみこと)
だいこく様。縁結びの神様。天平2年(730)ご鎮座。
国土経営、夫婦和合、縁結びの神様として崇敬されています。島根県の古社・出雲大社のご祭神でもあります。

二の宮 少彦名命(すくなひこなのみこと)
えびす様。商売繁昌の神様。
商売繁昌、医薬健康、開運招福の神様です。だいこく様とともに日本の国づくりをなされました。

三の宮 平将門命(たいらのまさかどのみこと)
まさかど様。除災厄除の神様。
平将門公は、承平から天慶年間、武士の先駆け「兵」として、関東の政治改革をはかり、命をかけて民を守ったお方です。東京都千代田区大手町・将門塚には将門公の御首がお祀りされています。
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だいこく様尊像。
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えびす様尊像。
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獅子山(千代田区指定有形民俗文化財)。
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銭形平次の碑。台座が寛永通寶になっています。
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期間限定で売っていたハローキティ誕生35周年のお守り。裏には神田神社と文字が入っています。
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湯島聖堂も近く、緑が多い地域です。比較的早い時間に行ったおかげで、参拝者が少なく有意義に過ごすことが出来ました。本当に元気を貰って来ました。


場所



10月8日は東京スカイツリーと浅草を観光して、お茶の水のホテルジュラクに宿泊しました。

ホテルに向かう途中に大きなうなぎで有名な神田きくかわに入りました。重に収まり切れないウナギが乗るうな重が有名です。

今回は、うな重ではなく「大串うな丼」を注文しました。こちらもボリューム満点です!きざみ葱とワサビの薬味が付いてきます。
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「大串うな丼」に食べ方があるそうで、お店の方が食べ方が書かれた紙を渡してくれました。

召し上がり方「半量はそのまま召し上がり、残りの半量は刻みねぎとワサビをのせて、混ぜご飯風に。お好みでたれをかけて下さい。」

と書かれていました。いわゆる2度美味しいというヤツではありませんか!素直に召し上がり方に従って食べてみました。

そのまま食べるだけでも美味しいのですが、ねぎとワサビをのせて混ぜ混ぜさせてからはワサビがアクセントになって更に美味しくなりました。ボリュームのわりに最後まで飽きずに食べることが出来ました。

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関連ランキング:うなぎ | 神田駅淡路町駅岩本町駅

10月8日、478mとなった東京スカイツリーに行って来ました。直近まで行ったのは7月末以来2ヶ月半ぶりです。 周辺の観光スポットも回ってみました。
東京スカイツリー478m


今回は、日の出桟橋から水上バスで隅田川を上り、船上からスカイツリーを見てみました。船の正面に見えるスカイツリーはなかなか良かったです。
水上バスから見るスカイツリー


浅草に近付いてくると、船の右側にスカイツリーが現れます。
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浅草で水上バスを降りて、水上バス乗り場付近からアサヒビール方面を眺めると、ちょうどビルの間にスカイツリーを望めます。
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浅草の水上バス乗り場から松屋方面に向かい、東武伊勢崎線で1つ目が業平橋駅です。業平橋駅のすぐそばに東京スカイツリーインフォプラザがあります。
業平橋から浅草通りに向かい、右折して「おしなりくんの家」に行きました。「おしなりくん」は押上・業平橋地区をPRするキャラクターです。
おしなりくんの家の前から見上げる


「おしなりくんの家」のすぐ横には「すみだもの処」があり、墨田区の物産品を購入出来ます。手ぬぐい・江戸切子・橋・消しゴム(まとまるくん)・ペーパークラフト等を展示・販売しています。
私は株式会社古河のクワガタムシとバッタのペーパークラフトを買ってきました。クワガタムシのペーパークラフト


道路を渡りスカイツリー方面に進むと「読売新聞江東支局東京スカイツリー前分室」があります。スカイツリー取材のための特別分室で、中ではスカイツリーの移り変わりが写真で確認できます。
分室前からスカイツリーを見上げると、クレーンが真上にあるかのように見えます。
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川沿いを業平橋駅方面に進み東武橋に行くと、多くの人が写真撮影を行っていました。

東武伊勢崎線で浅草に戻り、浅草観光の王道「雷門・仲見世・浅草寺・公会堂」などを回りました。仲見世の路地からもスカイツリーを見ることが出来ます。浅草は大好きな場所で何回来ても飽きません。本当はホッピー通りに寄りたかったですが、またの楽しみに浅草をあとにしました。
iPhoneアプリTiltShift Generatorで加工した写真2枚)
仲見世 
仲見世の路地から見えるスカイツリー 


478mと言われてもピンとこないのですが、真下に行くと異様な高さに圧倒されました。そして妙な恐怖感を覚えました。これが600mを超えた際にはどの様に感じるのでしょうか?


今回、スカイツリー近辺で回ったコース。

一関市千厩町清田地区の国道284号線沿いにある第13自治会の「ふれあい花壇」に行って来ました。

ちょうど見ごろを迎えていました。今年のテーマは清田小学校の1年生7名をイメージした「きよたっ子」だそうです。バンザイでありがとうの意味を現わしているそうです。

ここの花壇は2003年に「全国花いっぱいコンクール内閣総理大臣賞」を受賞するなど、有名な花壇で訪れる人も多いそうです。

10月9日には「花フェスタ2010」が開催されるそうです。

ふれあい花壇

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