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散歩・散策 一覧

岩手県には多くの毘沙門天像が残っています。『平泉・遠野・盛岡散歩24コース』という本の「北の仏像―鉈彫りの仏を訪ねる」の項を参考に紫波町・花巻市・北上市の仏像がある御堂やお寺を巡って来ました。
毘沙門叩き』という本を読んで以来、毘沙門天に興味をもち、いつか見て回りたいと思っていました。しかし、今回、像を見る為には事前連絡が必要なところがほとんどでした。成島毘沙門堂の毘沙門天立像は拝観料を払って見学可能です。


北上市編
です。


≪立花毘沙門堂(北上市) 毘沙門天立像≫

立花毘沙門堂

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岩手県には多くの毘沙門天像が残っています。『平泉・遠野・盛岡散歩24コース』という本の「北の仏像―鉈彫りの仏を訪ねる」の項を参考に紫波町・花巻市・北上市の仏像がある御堂やお寺を巡って来ました。
毘沙門叩き』という本を読んで以来、毘沙門天に興味をもち、いつか見て回りたいと思っていました。しかし、今回、像を見る為には事前連絡が必要なところがほとんどでした。成島毘沙門堂の毘沙門天立像は拝観料を払って見学可能です。


花巻市東和町編
です。

熊の神社

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岩手県には多くの毘沙門天像が残っています。『平泉・遠野・盛岡散歩24コース』という本の「北の仏像―鉈彫りの仏を訪ねる」の項を参考に紫波町・花巻市・北上市の仏像がある御堂やお寺を巡って来ました。
毘沙門叩き』という本を読んで以来、毘沙門天に興味をもち、いつか見て回りたいと思っていました。しかし、今回、像を見る為には事前連絡が必要なところがほとんどでした。成島毘沙門堂の毘沙門天立像は拝観料を払って見学可能です。


紫波町編
です。

薬師堂

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平泉町の中尊寺に行って来ました。当日は「平泉ウォーク」に参加したのですが、4kmコースには中尊寺が含まれていませんでした。帰りに「折角なので」と中尊寺まで足を延ばしました。

「平泉の文化遺産」は世界遺産登録が確実視されてます。東日本大震災後は閑古鳥が鳴いていたようですが、観光客が戻りつつあるようでした。

月見坂

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IBCラジオ「平泉ウォーク・世界遺産を目指して!」に参加しました。IBCラジオが現地で生放送を行い、参加者はラジオを聞きながら指定されたコースを歩きます。

7kmコースと4kmコースがありますが、娘も一緒でしたので4kmコースにしました。実は駐車場(毛越寺)からの往復で2kmあります。帰りに中尊寺に寄りましたので、全部で9km程度歩きました。


平泉ウォーク

≪7kmコース≫
平泉文化遺産センター - 毛越寺 - 旧観自在王院庭園 - 伽羅御所跡 - 柳之御所遺跡 - 無量光院跡 - 高館義経堂 - 弁慶の墓 - 月見坂 - 中尊寺 - 金色堂 - ゴール

≪4kmコース≫
弁慶の墓までは7kmと同じで、ここからゴールに向かいます。弁慶の墓は中尊寺の参道入口にありますので、ここから参道を登れば7kmと同じになります。

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室根高原にある「牧場のレストラン」では雄大な高原の景色を眺めながら、生ラムやジンギスカン、いわいどりの焼き肉が楽しめます。
生ラム


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一関市の東端に位置する室根山のつつじまつり(5/28~6/12)に行って来ました。つつじの見頃には少し早かったようですが、天気が良くて気持ちよかったです。室根山のつつじ


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前回のエントリー「(盛岡散策-1)中ノ橋通、葺手町、紺屋町と中津川界隈を散策。」に続いて、中津川(上の橋、中の橋、下の橋)の右岸とビクトリアロードの散歩について紹介します。

ちなみに右岸左岸とは、川の下流に向かって右側が右岸、左側が左岸です。

盛岡城跡公園 石垣

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盛岡市を流れる中津川の「中の橋」から「上の橋」左岸の中ノ橋通、葺手町(旧町名)、紺屋町界隈を散歩して来ました。
この界隈は江戸時代を偲ぶ街並みや明治の洋風建築物があり、盛岡の歴史を感じることができる散策スポットです。
ござ九

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待乳山聖天から今戸神社(縁結びの神様「今戸神社」に行って来ました。)に向かう途中に川が無いのに橋だけが残る場所があります。その橋は「今戸橋」、川を埋め立てて作った細長い公園「山谷掘公園」(台東区東浅草、浅草)の隅田川側の起点です。昭和50年から昭和53年にかけて埋め立てられたようです。

多くの木々が植えられた緑の多い公園です。桜が多いので春には混み合うのではないでしょうか。
今戸橋
山谷掘公園山谷掘公園

山谷堀は隅田川から都下水道局ポンプ場までの約700mで、飛鳥山の北側、王子権現の下を通じる音無川(北区)を水源としていたようです。江戸時代、遊郭吉原への通路の一つであり、吉原に行くことを"山谷通い"とも言ったそうです。猪牙舟で山谷堀が賑わっていたようで、それが粋だったようです。

2つ目の橋「聖天橋」があります。近くにある待乳山聖天から名前をとったものと思われます。
聖天橋


朝倉文夫氏の「あこがれ」像です。平成5年10月1日に宣言された「台東区健康都市宣言」を記念して、台東区の健康施策の象徴として建てられたそうです。戦後の新しい日本の女性像で、健康的で清潔な美を象徴しているそうです。
「あこがれ」像 


ほぼ中間地点にある「山谷掘橋」です。この様な親柱の橋が多いようでした。
gon110213-10 

親柱に山谷掘橋来歴が埋め込まれています。
gon110213-09 
本橋ハ帝都復興事業トシテ新設シタルモノナリ
一、起工 昭和四年五月
一、竣功 昭和四年九月
一、公費 壹萬九千四百圓 19,400円

関東大震災後の帝都復興事業として新設された橋だと分ります。


正岡子規の『牡丹載せて今戸へ帰る小舟かな』という句碑がありました。句碑はもうひとつあるようです。
正岡子規 句碑 牡丹載せて今戸へ帰る小舟かな

「紙洗橋」の来歴。紙洗いとあることから、この近辺では紙の生産が行われていたのかもしれません。
gon110213-13


この辺りは護岸のなごりかもしれません。
護岸?

山谷掘り公園の終点にある「地方橋」です。都下水道局ポンプ場が近くにあります。
地方橋
地方橋 来歴

地方橋から千石通り商店街を通り抜ければ、浅草観光の中心地に向かいます。
全ての橋を紹介しきれませんでしたが、全部で8つの橋があったと思います。正に究極の落ちない橋達でした。

今戸橋 - 聖天橋 - 吉野橋 - 正法寺橋 - 山谷堀橋 - 紙洗橋 - 地方新橋 - 地方橋



「山谷掘公園」地図

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