江戸時代の学問・教育の総本山「湯島聖堂・昌平坂学問所跡」に行って来ました。場所はJRお茶の水駅の直ぐ側です。
残念ながら、開館時間より早く行ってしまい、時間もないことから外側だけを眺めてきました。
湯島聖堂は元禄時代に5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟だったそうです。1797年には江戸幕府直轄の学問所「昌平坂学問所」となったそうです。
ブラタモリ「神田」によると、明治時代に湯島聖堂博覧会が開催されて名古屋城の「金のシャチホコ」が運ばれて展示されたそうです。
昌平坂。古い石垣が見えました。
神田川側。
聖橋と御茶ノ水駅、手前は神田川です。
聖橋から、緑が多くて都会のオアシスといった感じです。
場所