ソニーのミラーレス一眼「NEX-5R」にEマウントの単焦点レンズ「50mm F1.8 OSS SEL50F18」を付けて練習です。今回は映画トイストーリーの主人公「WOODY (ウッディ) 」のフィギア(特撮リボルテック SERIES No.010 WOODY(ウッディ)海洋堂)を野外で撮影してみました。
フィギアが上手く撮れれば、子供たちの撮影も上手くなるのではと思ったしだいです。
まずは、桜が満開だった公園での撮影です。撮影モードは絞り優先にしています。
始め、曇り空でした。F8、ISO1600で露出補正は0です。
水飲みの蛇口とウッディにピントを合わせたつもりでしたが蛇口の方だけに合ってしまったようです。F7、ISO200、露出補正+0.3です。
F5、ISO200、露出補正0です。周りがボケ過ぎました。
F値を14に絞った分、ISO800、露出補正+0.7としてみました。ウッディの表情がとても良かったのですが、ピントが手前にあっているようです。
太陽が出た時はウッディの肌の色がきれいに写りました。
F8、ISO200、露出補正0
帽子で顔が暗くなってしまいました。
帽子の陰になってウッディの顔が暗く写るので露出をオーバーにしてみました。桜が分かるようにF値を絞って撮ります。
F14、ISO200、露出補正+1
ウッディをアップにしてみました。F値は下げてみました。
F8、ISO200、露出補正+1
以下、おまけです。
牧場に遊びに行った際にウッディと馬を撮ってみました。
牧場が似合います。
馬を手なずけます。
同じく海洋堂の「リボルテック ダンボー・ミニ Amazon.co.jpボックスバージョン」と室内で撮影してみました。
F4、ISO800、露出補正+0.7
F1.8まで開くことが出来るレンズなのですが、開きすぎると被写界深度が狭くなりすぎて周りがほとんどボケてしまいます。
今回はF値を絞り気味にして試してみました。周りの風景を生かす写真にしたかったのですが、もう少し理想には近づけませんでした。また、ピント合わせに課題が残りました。
レンズ性能を生かす写真を撮れるよう、更に練習したいと思います。