いままでiPhone 3GSのケースはシリコン製でストラップホールがあるELECOM iPhone 3G/3GS用スターティング6点セットを使っていました。
ストラップホールがあることで重宝していましたが、ストラップを付けるための穴が破けてしまいました。シリコン製なので強度的に厳しかったのだと思います。
携帯を落としてしまうことが多い私は、落下防止ストラップが必需品なのです・・・。
そこで新しいケースに買い替えることにしました。数日前にはバッテリーの減りが早くなったiPhoneを新品に無償交換したばかりですので、本体もケースも心機一転です。
楽天やamazonでストラップが付けられるものを探しましたが、なかなか良い物が見つかりませんでした。 ストラップは半分あきらめて、ストラップが付けられそうな??ものを探すことにしました。
保護フィルムやDockコネクタプロテクター、ビデオスタンドなどがオールインワンで1000円(アメ横のお菓子屋さんみたいw)という安さに惹かれて『SwitchEasy CapsuleRebel for iPhone 3G/Black - Special Version (PleiadesDirect限定品)』をamazonで購入しました。66%offです!しかも送料無料。3GS関連製品は安い。
開封後に撮影。
保護フィルムが2枚入っているので安心です。保護フィルムを張り、添付の気泡除去カードで空気を抜きます。
シリコンよりもUVを60%以上カットし色褪せを防止するダイナミックソフトポリマー(ADSP)採用のインナーシェルをはめます。このインナーだけでも十分だと思います。外部フレームの入る部分が凹んでいますので持ちやすい。(笑)
でも折角のなので、GE LEXAN素材の外部構造フレーム(骨格・スケルトン)をはめ込むと、がっちり頑丈なケースとなります。完璧にiPhoneにフィットしました。
ストラップを付けるとすれば、ホームボタンの下側や外部フレームの最下部などに付けられそうです。ケースに傷が付いたり、ズレたり、強度不足も考えられますが、落下防止ストラップを付けられると安心です。
しばらくはこのまま使ってみて、ストラップを付けるか検討したいと思います。
付属品:Dockコネクタプロテクター・帯電防止加工スクリーン保護フィルム(2枚)・ユニバーサルドックアダプター・ビデオスタンド・マイクロファイバークロス・スクリーンスクイージー(気泡除去カード)
色も多彩です。
思い込み 一覧
医師がすすめる50歳からの肉体改造 (幻冬舎ルネッサンス新書)
知人が「この本を読んで実践して成果を報告して」と貸してくれました。タバコをやめて太りつつある私のためを思って貸してくれたのだと思います。
ダイエットを継続するストレスへの対処法なども書かれています。人間の心理を利用して、「やらなきゃいけない」というプレッシャーを掛けるよりも「やらないと損をする(もったいない)」という考えかたが随所に出てきます。
ダイエット方法は運動療法と食事療法に分れます。
運動療法は、まさに目からウロコでした。日ごろの生活の中で簡単に行える内容です。直ぐにいつでもどこでも無理なく始められます。このブログを書きながらも実践できる本当に簡単な内容です。継続することでダイエットと筋力アップを行えるものです。
特に通勤や外回りなどで歩くことが多い人にとっては、歩きながらトレーニングが出来る「川村式腹ぺこウォーキング」はかなり有効だと思います。
食事療法は満腹中枢に刺激が行く15分から20分掛けて食事を取る方法や考え方が中心です。食べ方や間食、アルコール対策などに分けて意識改革を図ることを目的に書かれています。
運動が苦手な人、時間がない人に向いている手軽で簡単、そして実効性のあるダイエット方法だと思います。反対に運動が好きな人で、日ごろから運動をしている人には向かないと思います。
残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法
橘玲氏著の「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」を読みました。 知人が「面白かったから」と貸してくれた本です。
遺伝には身体的なものだけでなく知能や能力、性格までも組み込まれており、それを変えることは難しいという前提から解説がなされています。
それは遺伝学や進化論、経済学、社会学、脳科学などによるアプローチから解説しています。こころについては、進化の歴史からつくられたとする遺伝子中心主義から読み解く進化心理学で解説しています。
自己啓発に関する本が多く出版されていますが、ほとんどの人間は遺伝で能力や性格が決まっており、成長したり変わったりするのは難しいとのことでした。
一般の人間が生き延びるには、自分の「好き」を仕事にしてロングテールの中で小さくニッチな市場で頭を出すことだと結論付けています。
遺伝学、経済学、社会学など‥‥の事例が多く紹介されています。多方面から多角的で豊富な引用は広く知識を得る内容ともなっており面白かったです。
"ヒトは肉食獣の餌だった"、"日本人はアメリカ人より個人主義?"、"吸血コウモリ返報性の罠"、"日本人は会社が大嫌いだった"など・・・。
先日の妖怪セミナーin遠野に行ったことで、自分が如何に生まれ育った岩手の事(歴史)を知らないかということに改めて気付かされました。
岩手の歴史どころか、よく考えれば、住んでいる地域のことさえ知らないのです。学校時代に地域の歴史を学ぶ機会が少なかったこともありますが、自分からも学ぼうとしたことが無かったのです。
自分が生まれた故郷の歴史を知りたいという、欲求が激しく自分の中から出てきました。
地域・市町村・県・地方・国・世界の歴史がどう繋がっているのか、平面的に或いは立体的に前後左右、真直ぐに斜めにあらゆる面から繋げてみたいと。
ミクロの歴史からマクロの歴史へ広げて行きたいという渇望みたいなものが湧いてきました。
少しずつでも書き留めて行きたいと思います。本当にゆっくり少しずつ進んでいくと思います。取り合えず、図書館に行ってみよう!
幼稚園から小学校、中学校で、そんなミクロな歴史を学ぶ機会、地域で教える(学べる)システムも必要なのではないでしょうか。
知人から「この本を読んで何かアイデアを考えてみて」と貸していただいた本です。
読んだはいいが、何も浮かばない...。(--〆) ただ「雇われる生き方がリスクになった」という点に妙に危機感を覚えてしまいました。
とりあえず、自分のブログでも作って何か考えてみようという結論。放置中のホームページ1、ブログ1、閉鎖したブログ2という過去があります。
今回は格安ですが、有料サーバーを借りることでモチベーションを上げて取り組むことにしました。さらにMovable Type 5を使って作ってみることにしました。
どうなることか。