iPhoneのカメラアプリ「OneCam」がGW中は半額セール(115円、通常は230円)という情報をブログ「現場主義 」さんの「【iOSアプリ】ジオタグ対応、シャッター音がオフ可能でTwitter投稿機能付き、今なら半額」というエントリーで紹介されていたのを見て、早速インストールしてみました。
カメラアプリは複数インストールしていますがシャッター音が消せるという点から使う機会が多くなるかと思います。お店で食べ物の写真を撮るときなどにシャッター音が聞こえると、周りからジロっと見られて恥ずかしい時があります。静かな場所でも役に立つのではないでしょうか。
「OneCam」撮影画面右下の三角マークではガイド(画面にガイドラインを表示)、日付(色の設定も可能)、サウンド(シャッター音の有無)、オート(フォーカス、露出、ホワイトバランスのオート、マニュアル)、セルフタイマー(カウント時間)の設定が出来ます。一番下の「設定」から位置情報(ジオタグ)の設定が可能ですが、iPhoneの設定で「位置情報サービス」の「OneCam」をオンしておく必要があります。
シャッター右横の設定マークを押すと、Normal(通常の1枚撮影)、Timer(セルフタイマー)、Burst(連写)の設定が可能です。
TwitterへもTwitpicで投稿可能です。
(悪い点)※あくまで私のiPhone3GSで使用した感想ですので固有の現象かもしれません。
・起動した際に撮影画面が真っ暗になることがあります。(一度左下の画像を開いて戻ると直ります)
・動きが遅い時があります。
・画面が固まったり落ちたりする時があります。
・撮影条件により画像があまり良くありません。
・撮影サイズは600×800のみです。
OneCam -フリックでツイート- - Walker Software