2011年2月の記事一覧

「SnapCal」アイコン 
SnapCal - Infoteria Corporation 無料


iPhoneのカレンダーアプリ「SnapCal」 はスケジュール管理が出来る無料アプリです。今日のアップデートでFacebook(フェイスブック)との連携も出来るようになりました。「SnapCal」 は以前のエントリー「iPhoneスケジュール管理アプリ「ハチカレンダー2」と無料の「SnapCal」。」でも紹介しましたが無料でもかなり優れたカレンダーアプリです。

※以下、画面表示は公式スクリーンショットからのものです。

縦表示の時に右下の「設定」アイコンをタッチすると下記の設定画面が現れます。Evernoteの下に確かにFacebookも追加されていました。
設定画面

これまで、Google カレンダー同期、Twitter、Evernoteとの連携が可能でしたが、Facebookとも連携したとのことで、改めてアプリを紹介したいと思います。


≪Google カレンダーとの同期≫
・スケジュール管理アプリには必須要件だと思います。
・マイカレンダーや他のカレンダー に登録されているすべてのカレンダーとの同期が出来ます。
・Google カレンダーで利用しているカレンダーのカラーをそのまま表示してくれます。

≪Twitterとの連携≫
・フォロワーに知らせたいイベントやスケジュールを、SnapCalからTwitter上にツイートできます。フォロワーはブラウザ上でスケジュール詳細情報を確認できます。
・SnapCalを利用しているフォロワー同士はSnapCalに相手のスケジュールを取り込むことができます。

≪Evernoteとの連携≫※これはかなり便利です!
・Evernote 上にクリップしたWeb ページ、メール、画像、PDF、メモなどから日付や時間、場所、詳細情報などを抽出してカレンダーに取り込みます。(例えば、参加したいイベントのWebページや新聞のスナップなど、Evernoteに取り込んでおいたノートをスケジュールに登録出来ます。SnapCal上でイベントの詳細を確認出来ます。)
・逆にSnapCal で管理しているスケジュール情報をEvernoteにポストも可能です。

≪Facebook ≫※新機能
・Facebook上で公開されている友達の誕生日をSnapCal に取り込めます。
・SnapCal にはFacebook の写真も一緒に取り込みますので、顔でも確認出来るようです。
Facebookの誕生日と連携
・ Facebook上の友達や、ファンページなどから発信されるイベント情報をSnapCal に取り込めるようです。
・ SnapCalに登録したイベント情報を、Facebook 上に告知することができます。Facebook への再登録などの手間がいりません。

・通常の月表示(月曜始まりに変更可能)
通常の月表示

・月表示の時にiPhoneを横にすると、月と日のハイブリット表示になります。これが結構便利です!
※Facebookと連携した誕生日の人の顔が表示されています。
月と日のハイブリット表示

・週表示の画面。かなり見やすい画面表示です。
週表示

・日表示の画面。
日表示 


その他にも写真を登録できたり、以前に登録した場所から場所を選択できたりと便利な機能もあります。
バッジ表示がなく、起動が遅かったり、落ちることが多かったりという難点もありますが、無料でここまで出来るのは素晴らしいです。
私はメインのスケジュールアプリとして使用しつつあります。

ところで、Facebookの日本語(カタカナ)表記はファイスブックでしょうか?フェースブックでしょうか?たぶん「フェイスブック」だと思います。Facebookの日本語サイトには「フェイスブック」と書かれています。

文京区湯島にある学問の神様「湯島天神(湯島天満宮)」の梅まつりライトアップに行って来ました。 雪の降る中で余り人がいませんでしたので、ゆっくり梅を眺めることが出来ました。まだ咲いていない木も多かったです。

・梅まつり期間:2011年2月8日から3月8日まで

梅まつり
梅祭り
(暗い中でiPhone3GSの写真は最悪です...)

春日通り側の鳥居です。江戸時代はこちらは裏側だったようです。
湯島天満宮

男坂(暗くて見えませんが・・・)、江戸時代はこちらがメインの入口で参道が栄えていたと聞いたことがあります。
男坂


趣のある総檜造りの本殿です。
湯島天神 本殿

【湯島天神の縁起】湯島天神ホームページより

御祭神
天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)

例祭日 五月二十五日

社 名 湯島天満宮 名称

湯島天神は 雄略天皇二年(458)一月 勅命により創建と伝えられ、天之手力雄命を奉斎したのがはじまりで、降って正平十年(1355)二月郷民が菅公の御偉徳を慕い、文道の大祖と崇め本社に勧請しあわせて奉祀し、文明10年(1478)十月に、太田道灌これを再建し、天正十八年(1590)徳川家康公が江戸城に入るに及び、特に当社を崇敬すること篤く、翌十九年十一月豊島郡湯島郷に朱印地を寄進し、もって祭祀の料にあて、泰平永き世が続き、文教大いに賑わうようにと菅公の遺風を仰ぎ奉ったのである。
その後、学者・文人の参拝もたえることなく続き、林道春・松永尺五・堀杏庵・僧堯恵・新井白石などの名が見える。将軍徳川綱吉公が湯島聖堂を昌平坂に移すにおよび、この地を久しく文教の中心としていよいよ湯島天満宮を崇敬したのである。
明治五年(1872)十月には郷社に列し、ついで同十八年(1885)八月府社に昇格した。
明治維新以前は、上野東叡山寛永寺が別当を兼ね、喜見院がその職に当った。
元禄十六年(1703)の火災で全焼したので、宝永元年(1704)将軍綱吉公は金五百両を寄進している。
明治十八年に改築された社殿も老朽化が進み、平成七年十二月、後世に残る総檜造りで造営された。

帰りにお茶の水方面に向かっていると、急勾配の坂を発見しました。昇り降りしてみましたが、かなりの勾配です。「実盛坂」だそうです。
実盛坂
(これもまた、暗い写真です...)

この坂にあった看板によると、

「江戸志」によれば「・・・湯島より池の端の辺をすべて長井庄といへり、むかし斎藤別当実盛の居住の地なり・・・」とあるそうです。また、この下の南側に、「実盛塚」や「首洗いの井戸」がこの坂の下にあったという伝説めいた話が「江戸妙子」などにあり、坂の名前になったそうです。
斎藤別当実盛は加賀で戦死しており、実盛を忍び、この様な伝説が生まれたのではないかと書かれていました。





文京区本郷の『FIRE HOUSE(ファイヤーハウス)』で「モッツァレラマッシュルームバーガー」を食べました。東京大学や菊坂に近い春日通り沿いにあります。最寄りの駅は地下鉄丸ノ内線又は大江戸線の本郷三丁目駅です。

春日通りを文京区役所方面に歩いていると、突然、カントリー風外観の『FIRE HOUSE(ファイヤーハウス)』が目に入ります。周りの街並みからすると、かなり目立つ外観です。店内もカントリーです。

「アボガドバーガー」にするか悩みましたが、「モッツァレラマッシュルームバーガー」を注文しました。長い名前なので噛まずに伝えられるか緊張しながら注文しました...。1313円ですから、かなり贅沢をした気分です。普通のハンバーガーも998円です。

ハンバーガーにはフレンチフライとピクルスが付いてきます。ハンバーガーの大きさに驚き、「どうやって食べたらいいの??」と悩んでしまいました。途中で気付いたのですが、ハンバーガーの下に敷いてあった紙でハンバーガーを包んで食べられるようになっていました。
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バンズは天然酵母パンだそうで、ふかふかで甘みのある美味しバンズでした。特に表面の皮の部分が良かったです。

パテはオーストラリア産ビーフで、ジューシーさは余り無いようですがビーフの味が生かされたハンバーガーらしいパテでした。

メイン具材は、とろりとしたモッツァレラチーズがソテーしたマッシュルームを包みこんでいます。その下にはドレッシングで混ぜたみじん切りの玉ねぎがトマトとレタスに乗っていて、全体のバランスを取っているようでした。この玉ねぎが美味しかったです。
gon110211-6 (4)

美味しいハンバーガーを食べたかった希望が叶い、幸せな時間を過ごしました。

gon110211-6 (2)

関連ランキング:ハンバーガー | 本郷三丁目駅春日駅水道橋駅


2月11日、「日本サッカーミュージアム」に行って来ました。あの激闘の記憶が新しいアジアカップの特別公開(2/11,12,13)の初日で混雑していました。

特別公開はアジアカップの本物を実際に手に取って写真を撮れるというものです。しかし、3時間待ち!ということで、そのイベントは諦めることにしました...。(;_;)

日本サッカーミュージアム

日本サッカーミュージアム 玄関


こちらはアジアカップのレプリカです。レプリカは触れない状態です。
アジアカップレプリカ


有料ゾーンの入場チケットは2002年日韓ワールドカップのチケットをモチーフにしています。
チケットレプリカ


有料ゾーンでは日本のサッカー史やワールドカップの貴重な資料を見ることが出来ます。

gon110211-1 (5) 東京オリンピック ユニフォーム
メキシコオリンピック ユニフォーム ワールドカップ レプリカ



複数の選手の足型が床にあります。カズの足型と記念撮影です。
三浦知良 足型



サッカー通り
日本サッカーミュージアム(JFA)の前は『サッカー通り』となっていました。


東京に雪が降った2月11日、テオ・ヤンセン展(2010.12.9~2011.2.14)に行って来ました。会場はお台場の日本科学未来館です。「ビーチアニマル」を13点も展示していました。

この特別展は、1月23日のエントリー「風を受けて歩く生命体「テオ・ヤンセンのミニビースト」(大人の科学マガジン(vol.30))。」でUDON2さんに教えて貰いました。自分で組み立てたミニビーストの動きに魅了され、是非、本物を見てみたくなりました。

「ビーチアニマル」はオランダ人のテオ・ヤンセン氏が生み出した生命体です。この生命体はプラスチックチューブで作られた体で、風からエネルギーを取り込んで歩きます。

生命の進化と照らし合わせながら、「新しい命の形」や生命について考えさせる展示内容となっていました。

世界初公開の「アニマリス・シアメシス」です。このビーチアニマルは実際に動くところを実演していました。動くところを間近に見ると、本当に生き物のようです。 
アニマリス・シアメシス
アニマリス・シアメシス

ペットボトルに空気を貯蔵して、風がなくても動くそうです。岩や水を感知して逆走する機能も備えていますので、砂浜で動き続けることが出来るのです。


ビーチアニマルを間近で観ることが出来ます。結束部などを見ると、普通のプラスチックの結束具を使っていることが分ります。ペットボトルも普通のものです。

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これは木材を使った「アニマリス・リノせロス・リグナタス」です。
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材料も普通にあるものであり、作りも粗く見えますが、綿密に計算されて作られているアニマル達は風を受けることで動き出します。鬼才テオ・ヤンセン氏が生命を宿らせたアニマルは美しさも備えていました。

写真と動画を組み合わせました。男性スタッフが近寄った時、偶然ですが威嚇したように見えました。


Twitterの投稿をまとめるだけのブログ「むらごんの思い込みTweet」に1日分のツイート(つぶやき)を1記事として投稿しています。Twitterとブログの手動による連動、連携です。 このブログに掲載してもいいのですが、Tweetの記事の方が多くなってしまうのが確実ですので・・・、Tweetだけのブログを作りました。

ブログにする意味としては、至って私的な理由です。
日記(記録)としてデータベース化を図ることが最も大きな理由です(ちょっと大げさ・・・)。ブログにして保存することで、キーワードでの検索が容易になり、時系列で探すことも簡単です。

これはTwilogでも出来るのですが・・・。このブログの関連ブログとして、ほぼ毎日更新記事があることに意味があると思います。実際は、手動でやってますので数日分をまとめて更新しています。

1日分のツイートをまとめてブログに投稿するには、自動投稿サービスを使う方法が楽だと思います。ただ、自分のブログの情報を外部に登録することに抵抗があります。

中には1日分のツイートをまとめてメールで送付してもらえるサービスもあるようですので、メール投稿可能なブログであれば有効かと思います。

ブログサービスの中にはサービスに繰り込まれている場合もあるようです。

MTの場合はプラグインを使う方法もあるかと思いますが、上手く行きませんでした・・・。WordPressには使えそうなプラグインがありました。


私のブログでは、Twilogを利用して手動で投稿することにしました。手動と言ってもそんなに手間は掛かりません。twilogを使えば、twitpic等に投稿した写真も表示してくれます。
twilog


twilogを利用する方法を書き留めておきます。

投稿したい日付の"ソース取得"からソースをコピーして貼るだけです。以下の3種類のボタンがあります。
「div・p」 このdivをcssで設定しておけば、好みの表示になります。
「ul・li」 リスト表示されます。
「p」 つぶやきごとに<p></p>で囲みます。class設定も可能です。

ソース取得

好みや設定の問題だと思いますが、私は「p」を使ってます。

「p」ボタンを押すとHTMLソースが表示されますので、青反転させてコピーします。ブログ投稿時にはソース編集画面に貼り付けて投稿するだけです。
pソース


MTの記事作成画面では、フォーマットを「なし」にします。公開日はツイートの日にあわせておきます。これで日記状態になります。
MT記事作成画面 


投稿を振り返るという意味でも手動の価値があるかもしれません。無理やりなまとめ。


一関市青葉の老舗そば屋さん『青葉 直利庵』で「天大もりそば」(970円)を食べました。一ノ関駅前を直進して磐井川に掛かる上ノ橋を渡り、信号を右折した通りにお店があります。駐車場はお店の隣とお店の裏側にあります。

天大盛りそば

11時開店ですが常連さんは11時前に既に入店しています。土曜日の11時頃に行きましたが駐車場もほぼ満車、店内も混みあっていました。その後も続々お客さんが入ってきて、座敷小上がり袖に座って待つ人が出てきます。これもこのお店の風景と言えるのではないでしょうか。

入店したら、お店の奥にあるレジのところで注文して、座る席を自分で探します。相席は当たり前です。

そばは超極太です。うどんだと勘違いしてしまう程です。この様なそばは一関市大東町にある中島屋でも出しています。

大もりそばはボリューム満点です。この太さに加えて長いので非常に食べ難く、お盆にこぼしながら食べました。噛みながら食べるそばです。つゆは甘めですが、飽きて来たら薬味のネギと紅葉おろしを加えて味の変化を楽しみます。
大盛りそば


写真の通り、割り箸と同じくらいの太さです。この独特なそばが故に、好き嫌いがはっきり分かれるところです。好きな人には癖になるそばで、通い詰める常連さんが多いようです。
極太そば


天ぷらは海老が一つとホウレン草が添えられています。これも独特な天ぷらで、海老の3倍程度の衣に包まれていますが、カラッと揚げられた美味しい天ぷらです。
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初めて来店した人は独特のそばに驚くかと思います。癖になる人は癖になり、青葉直利庵のそばは一種のソウルフードと言えるのではないでしょうか。

関連ランキング:そば(蕎麦) | 一ノ関駅


盛岡市菜園にある『博多 一風堂 盛岡店』で「赤丸」のバリカタを食べました。盛岡の老舗デパート『カワトク』の斜め向かいでホテルニューカリーナの隣にあります。

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この日はお酒を飲んで、夜10時頃にいわゆる〆のラーメンを食べに伺いました。夜には〆のラーメンを食べるお客さんでいつも賑わっている印象があります。

岩手県では博多ラーメンが食べられるお店が少ないと思いますのでチェーン店とはいえ、貴重なお店です。その昔、神奈川の相模原で美味しい博多ラーメンのお店があり、何度か通った事があります(岩手から通ったわけではありません)。そのお店で博多ラーメン独特のストレートの細麺や替え玉、一口餃子を知りました。 懐かしいです...。

赤丸の説明書きには「豚骨スープのコクと風味を追求し、力強く、上質なうま味をシンプルに際立たせた赤丸」とあります。こってり過ぎずに、お酒の後でも食べられるスープでした。

麺は堅さを選びますが、堅い方が好きなので「バリカタ」を選びました。「ハリガネ」というのもあります。ストレートの細麺に具が絡み合ってくる感覚(伝えにくいですが)が好きです。
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本場でも何店かで博多ラーメンを食べたことがありますが、このお店の味はその地域にあわせているのだと思われます(確認した訳ではありません)。 本場の博多ラーメンに比べてどうか?ということは抜きにして、岩手で博多ラーメンが食べられることは有難いことです。

 

関連ランキング:ラーメン | 盛岡駅

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