SnapCal - Infoteria Corporation 無料
iPhoneのカレンダーアプリ「SnapCal」 はスケジュール管理が出来る無料アプリです。今日のアップデートでFacebook(フェイスブック)との連携も出来るようになりました。「SnapCal」 は以前のエントリー「iPhoneスケジュール管理アプリ「ハチカレンダー2」と無料の「SnapCal」。」でも紹介しましたが無料でもかなり優れたカレンダーアプリです。
※以下、画面表示は公式スクリーンショットからのものです。
縦表示の時に右下の「設定」アイコンをタッチすると下記の設定画面が現れます。Evernoteの下に確かにFacebookも追加されていました。
これまで、Google カレンダー同期、Twitter、Evernoteとの連携が可能でしたが、Facebookとも連携したとのことで、改めてアプリを紹介したいと思います。
≪Google カレンダーとの同期≫
・スケジュール管理アプリには必須要件だと思います。
・マイカレンダーや他のカレンダー に登録されているすべてのカレンダーとの同期が出来ます。
・Google カレンダーで利用しているカレンダーのカラーをそのまま表示してくれます。
≪Twitterとの連携≫
・フォロワーに知らせたいイベントやスケジュールを、SnapCalからTwitter上にツイートできます。フォロワーはブラウザ上でスケジュール詳細情報を確認できます。
・SnapCalを利用しているフォロワー同士はSnapCalに相手のスケジュールを取り込むことができます。
≪Evernoteとの連携≫※これはかなり便利です!
・Evernote 上にクリップしたWeb ページ、メール、画像、PDF、メモなどから日付や時間、場所、詳細情報などを抽出してカレンダーに取り込みます。(例えば、参加したいイベントのWebページや新聞のスナップなど、Evernoteに取り込んでおいたノートをスケジュールに登録出来ます。SnapCal上でイベントの詳細を確認出来ます。)
・逆にSnapCal で管理しているスケジュール情報をEvernoteにポストも可能です。
≪Facebook ≫※新機能
・Facebook上で公開されている友達の誕生日をSnapCal に取り込めます。
・SnapCal にはFacebook の写真も一緒に取り込みますので、顔でも確認出来るようです。
・ Facebook上の友達や、ファンページなどから発信されるイベント情報をSnapCal に取り込めるようです。
・ SnapCalに登録したイベント情報を、Facebook 上に告知することができます。Facebook への再登録などの手間がいりません。
・通常の月表示(月曜始まりに変更可能)
・月表示の時にiPhoneを横にすると、月と日のハイブリット表示になります。これが結構便利です!
※Facebookと連携した誕生日の人の顔が表示されています。
・週表示の画面。かなり見やすい画面表示です。
・日表示の画面。
その他にも写真を登録できたり、以前に登録した場所から場所を選択できたりと便利な機能もあります。
バッジ表示がなく、起動が遅かったり、落ちることが多かったりという難点もありますが、無料でここまで出来るのは素晴らしいです。
私はメインのスケジュールアプリとして使用しつつあります。
ところで、Facebookの日本語(カタカナ)表記はファイスブックでしょうか?フェースブックでしょうか?たぶん「フェイスブック」だと思います。Facebookの日本語サイトには「フェイスブック」と書かれています。
文京区湯島にある学問の神様「湯島天神(湯島天満宮)」の梅まつりライトアップに行って来ました。 雪の降る中で余り人がいませんでしたので、ゆっくり梅を眺めることが出来ました。まだ咲いていない木も多かったです。
・梅まつり期間:2011年2月8日から3月8日まで
(暗い中でiPhone3GSの写真は最悪です...)
春日通り側の鳥居です。江戸時代はこちらは裏側だったようです。
男坂(暗くて見えませんが・・・)、江戸時代はこちらがメインの入口で参道が栄えていたと聞いたことがあります。
趣のある総檜造りの本殿です。
【湯島天神の縁起】湯島天神ホームページより
御祭神
天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
例祭日 五月二十五日
社 名 湯島天満宮 名称
湯島天神は 雄略天皇二年(458)一月 勅命により創建と伝えられ、天之手力雄命を奉斎したのがはじまりで、降って正平十年(1355)二月郷民が菅公の御偉徳を慕い、文道の大祖と崇め本社に勧請しあわせて奉祀し、文明10年(1478)十月に、太田道灌これを再建し、天正十八年(1590)徳川家康公が江戸城に入るに及び、特に当社を崇敬すること篤く、翌十九年十一月豊島郡湯島郷に朱印地を寄進し、もって祭祀の料にあて、泰平永き世が続き、文教大いに賑わうようにと菅公の遺風を仰ぎ奉ったのである。
その後、学者・文人の参拝もたえることなく続き、林道春・松永尺五・堀杏庵・僧堯恵・新井白石などの名が見える。将軍徳川綱吉公が湯島聖堂を昌平坂に移すにおよび、この地を久しく文教の中心としていよいよ湯島天満宮を崇敬したのである。
明治五年(1872)十月には郷社に列し、ついで同十八年(1885)八月府社に昇格した。
明治維新以前は、上野東叡山寛永寺が別当を兼ね、喜見院がその職に当った。
元禄十六年(1703)の火災で全焼したので、宝永元年(1704)将軍綱吉公は金五百両を寄進している。
明治十八年に改築された社殿も老朽化が進み、平成七年十二月、後世に残る総檜造りで造営された。
帰りにお茶の水方面に向かっていると、急勾配の坂を発見しました。昇り降りしてみましたが、かなりの勾配です。「実盛坂」だそうです。
(これもまた、暗い写真です...)
この坂にあった看板によると、
「江戸志」によれば「・・・湯島より池の端の辺をすべて長井庄といへり、むかし斎藤別当実盛の居住の地なり・・・」とあるそうです。また、この下の南側に、「実盛塚」や「首洗いの井戸」がこの坂の下にあったという伝説めいた話が「江戸妙子」などにあり、坂の名前になったそうです。
斎藤別当実盛は加賀で戦死しており、実盛を忍び、この様な伝説が生まれたのではないかと書かれていました。
文京区本郷の『FIRE HOUSE(ファイヤーハウス)』で「モッツァレラマッシュルームバーガー」を食べました。東京大学や菊坂に近い春日通り沿いにあります。最寄りの駅は地下鉄丸ノ内線又は大江戸線の本郷三丁目駅です。
春日通りを文京区役所方面に歩いていると、突然、カントリー風外観の『FIRE HOUSE(ファイヤーハウス)』が目に入ります。周りの街並みからすると、かなり目立つ外観です。店内もカントリーです。
「アボガドバーガー」にするか悩みましたが、「モッツァレラマッシュルームバーガー」を注文しました。長い名前なので噛まずに伝えられるか緊張しながら注文しました...。1313円ですから、かなり贅沢をした気分です。普通のハンバーガーも998円です。
ハンバーガーにはフレンチフライとピクルスが付いてきます。ハンバーガーの大きさに驚き、「どうやって食べたらいいの??」と悩んでしまいました。途中で気付いたのですが、ハンバーガーの下に敷いてあった紙でハンバーガーを包んで食べられるようになっていました。
バンズは天然酵母パンだそうで、ふかふかで甘みのある美味しバンズでした。特に表面の皮の部分が良かったです。
パテはオーストラリア産ビーフで、ジューシーさは余り無いようですがビーフの味が生かされたハンバーガーらしいパテでした。
メイン具材は、とろりとしたモッツァレラチーズがソテーしたマッシュルームを包みこんでいます。その下にはドレッシングで混ぜたみじん切りの玉ねぎがトマトとレタスに乗っていて、全体のバランスを取っているようでした。この玉ねぎが美味しかったです。
美味しいハンバーガーを食べたかった希望が叶い、幸せな時間を過ごしました。
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東京に雪が降った2月11日、テオ・ヤンセン展(2010.12.9~2011.2.14)に行って来ました。会場はお台場の日本科学未来館です。「ビーチアニマル」を13点も展示していました。
この特別展は、1月23日のエントリー「風を受けて歩く生命体「テオ・ヤンセンのミニビースト」(大人の科学マガジン(vol.30))。」でUDON2さんに教えて貰いました。自分で組み立てたミニビーストの動きに魅了され、是非、本物を見てみたくなりました。
「ビーチアニマル」はオランダ人のテオ・ヤンセン氏が生み出した生命体です。この生命体はプラスチックチューブで作られた体で、風からエネルギーを取り込んで歩きます。
生命の進化と照らし合わせながら、「新しい命の形」や生命について考えさせる展示内容となっていました。
世界初公開の「アニマリス・シアメシス」です。このビーチアニマルは実際に動くところを実演していました。動くところを間近に見ると、本当に生き物のようです。
ペットボトルに空気を貯蔵して、風がなくても動くそうです。岩や水を感知して逆走する機能も備えていますので、砂浜で動き続けることが出来るのです。
ビーチアニマルを間近で観ることが出来ます。結束部などを見ると、普通のプラスチックの結束具を使っていることが分ります。ペットボトルも普通のものです。
これは木材を使った「アニマリス・リノせロス・リグナタス」です。
材料も普通にあるものであり、作りも粗く見えますが、綿密に計算されて作られているアニマル達は風を受けることで動き出します。鬼才テオ・ヤンセン氏が生命を宿らせたアニマルは美しさも備えていました。
写真と動画を組み合わせました。男性スタッフが近寄った時、偶然ですが威嚇したように見えました。
盛岡市菜園にある『博多 一風堂 盛岡店』で「赤丸」のバリカタを食べました。盛岡の老舗デパート『カワトク』の斜め向かいでホテルニューカリーナの隣にあります。
この日はお酒を飲んで、夜10時頃にいわゆる〆のラーメンを食べに伺いました。夜には〆のラーメンを食べるお客さんでいつも賑わっている印象があります。
岩手県では博多ラーメンが食べられるお店が少ないと思いますのでチェーン店とはいえ、貴重なお店です。その昔、神奈川の相模原で美味しい博多ラーメンのお店があり、何度か通った事があります(岩手から通ったわけではありません)。そのお店で博多ラーメン独特のストレートの細麺や替え玉、一口餃子を知りました。 懐かしいです...。
赤丸の説明書きには「豚骨スープのコクと風味を追求し、力強く、上質なうま味をシンプルに際立たせた赤丸」とあります。こってり過ぎずに、お酒の後でも食べられるスープでした。
麺は堅さを選びますが、堅い方が好きなので「バリカタ」を選びました。「ハリガネ」というのもあります。ストレートの細麺に具が絡み合ってくる感覚(伝えにくいですが)が好きです。
本場でも何店かで博多ラーメンを食べたことがありますが、このお店の味はその地域にあわせているのだと思われます(確認した訳ではありません)。 本場の博多ラーメンに比べてどうか?ということは抜きにして、岩手で博多ラーメンが食べられることは有難いことです。
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